稼ぐなら民泊新法と簡易宿所営業はどっちがいいの?

この記事は約3分で読めます。

よっしー
よっしー

どもども九州の田舎で民泊してるよっしーです。

今日もFBの知り合いから、近いうちに民泊を始めたいということでメッセージが来ました。そして最初の質問が、、

宿泊の営業許可を取るなら、民泊簡易宿所営業はどっちがいいですか?

 

でした。僕は即答で、「取れるなら簡易宿所営業を取っといたほうがいいよ」って言いました。(もちろん僕も簡易宿所営業の許可を持ってます。挨拶などで民泊という言葉を使うのは一般的に分かりやすくするためです。)

 

簡易宿所営業の許可を取ったほうがいい理由

その最大の理由は宿泊日数180日制限が無いこと。民泊新法(正式名称は、「住宅宿泊事業法」は営業制限があり、年間の約半分しか営業が出来ないので、「あと営業できるのは何日かなー」って考えるだけでメンドクサイしもったいないです。

そもそも本来、旅館業法で旅館業は「旅館・ホテル営業」「簡易宿所営業」「下宿営業」に分かれています。

あれ民泊新法入ってない?って思いますよね。それは後で話します。

まず個人の副業レベルでやるには「旅館・ホテル」は論外です。これはプロ用です。準備に予算も必要だし、書類も他と比べて分厚いです。

次は、「簡易宿泊営業」、旅館業知らない人はこれも難しそうに思われるんだけど、最近出来た「民泊新法」とそんなに準備、書類的には変わらないです。

民泊新法が出来た最初のころは届出さえすれば許可が無くても民泊はOKだったのですが、最近はいろいろと条件が必要になってきて書類的には「簡易宿泊所」とさほど変わらなくなってきました。

また申請のお金も印紙代の数万円くらいしか変わらないので、許可を取れる場所だったら「簡易宿泊営業」の方が断然いいです。

許可を取れる場所って?

そう、許可を取れる場所ってのが問題です。

旅館業法には「用途地域の制限」ってのがあって、宿泊施設を作っていい場所と、作ってはダメな場所があります。例えば、学校の近くにパチンコ屋を立てたらダメとか、田んぼ農業地域にお店を立てたらダメとか、法律によって地域に合わない物は勝手に建てられないようになっています。旅館業法の用途地域の制限も同じようにどこにでも宿泊施設を作っていいわけではありません。

民泊新法(住宅宿泊事業法)の最大の特徴は?

そこで、オリンピックなどに向けて宿泊施設を増やしたい国は(ひとつは闇営業のルール化もありますが)、どこでも宿泊(街中や住宅)の営業が出来るように、民泊新法(住宅宿泊事業法)を全国で解禁しました。この民泊新法のおかげで用途地域の制限がある場所でも宿泊営業が可能になりました。

逆に、旅館業の宿泊場所の許可は限られます。まあ田舎だったらほとんど用途地域の制限なんてないので許可はもらえるんですが、街中や住宅街では民泊新法じゃないと許可が下りないとこもあります。

その用途制限はどこで確認したらよいですか?

よっしー
よっしー

建築行政課や土木事務所に行けば地図を見せてもらえると思うよ。

民泊新法のメリット・デメリット

メリット
・合法化のハードルが低い(低予算で営業できる)
・家主居住型民泊の場合であれば、消防要件も厳しくはないのでコストをかけずに合法化が可能です。

デメリット
・180日制限や最短宿泊日数制限

結局、簡易宿泊所と民泊はどっちがいいですか?

まとめとして、ちょっと本格的に稼ぐことが目的だったら「簡易宿泊所」がいいですね。宿泊者とフレンドリーに触れ合うことが目的の場合は「民泊新法」がおススメかもです。

※今回の記事は初めての人でも分かりやす個人的な例えなどで書いています。詳細はググってくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました