保健所から通知が来ました。宿泊者名簿の管理について

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よっしー
よっしー

ども、民泊2年生のよっしーです。本日もアジアからのゲストファミリーが宿泊中です。

先日、新型コロナウイルスの件で記事を書きましたが、さらに世界的な広がりをみせています。恐ろしい。近くのドラックストアでは「マスクお一人1箱まで」とPOPが貼られていました。マスクが足りないみたいですね、、

そんな中、保健所から封書(通知)が来ました。

保健所からの突然の封書はいつもながらドキッとしますが、今回は開封する前から新型コロナウイルスに関することだろなと思ってました。中身を見てみると案の定、新型コロナウイルスの件でした。以下内容、

新型コロナウイルスに関連した肺炎患者の発生に係る協力について

中華人民共和国湖北省武漢市で集団発生の報告があった新型コロナウイルスについて。今後、多数の中国人旅行者の訪日が予想されることから、宿泊施設滞在中に当該ウィルスによる肺炎を発症する可能性があります。つきましては、下記の通りご対応いただきますようお願いいたします。
—————- 記 —————-
〇二週間以内に武漢に滞在した、または武漢に滞在歴がある人物と接触した宿泊者等が、宿泊滞在中に発熱と息苦しさなどの呼吸器症状を申し出た場合、病院を受診する前に保健所に連絡すること。
〇宿泊者に対し、 宿泊者名簿への正確な記載を働きかけるとともに、保健所が行う疫学調査等の宿泊者に関する情報把握に協力すること。

一つ目は、簡単に言えば、怪しい症状が出たら病院に行く前(行かせる前)に保健所に連絡すること。やはり、病院が一番病気が拡散されやすいとこなので病院に連れていく前に保健所で対応したいという内容ですね。

もう一つは、もしもの時に調査するかもしれないでの「宿泊者名簿」をしっかり管理しなさいということ。

この一文を見て「宿泊者名簿」を改めて考えてみました。

僕自身もホテルに泊まった時にいちいち名前や住所、電話番号を書かされることにイラっとすることがあります。先にWebで入力してるはずなのにな~と思いながら。しかし、この個人情報記入はどこに行っても宿泊する際は必ず書かされます。

これは、ホテルや旅館は、旅館業法という法律に基づいて運営されていて、この中に宿泊名簿の記載が義務付けられているからです。

第六条 営業者は、厚生労働省令で定めるところにより旅館業の施設その他の厚生労働省令で定める場所に宿泊者名簿を備え、これに宿泊者の氏名、住所、職業その他の厚生労働省令で定める事項を記載し、都道府県知事の要求があったときは、これを提出しなければならない。

なのでこれは営業側も宿泊者側も無視するわけにはいきません。

もちろん簡易宿泊営業(民泊)も同じで、宿泊者に名簿記載してもらい宿泊名簿を管理しなければいけません。

民泊の宿泊者名簿管理

ウィキペディアで調べると、

宿泊者名簿(しゅくはくしゃめいぼ)とは、宿泊施設に備え付けが義務づけられている宿泊者の情報を記した名簿である

と書かれています。

僕は民泊運営を始める当初、宿泊者名簿は「犯罪者」などを抑制するために宿泊する人の個人情報を書いてもらうのかと思っていました。もちろんテロ行為など不特定多数を抑制するのも目的でしょうが。実は、今回のように集団食中毒や伝染病などが発生した場合に、感染ルートをさかのぼって特定できるようにするというのが本来の目的なのだそうです。しかも、名簿は「旅館業における衛生等管理要領」により3年間の保管・保存が義務付けられています。

焦りました。

確かに名簿は作っていますが、当宿泊所はほとんど外国語で書かれているのでよく内容がわからず雑に扱っていました。(鍵付き箱には入れていますが)

ということで今日は一日「宿泊名簿の管理」というより整理整頓。まさかリアルに「伝染病などが発生した場合」という日が来て宿泊名簿が必要かもしれない、という日が来るとは思っていなかったので。

さらに今後は情報収集を徹底するために、宿泊する前にWeb上で記入とパスポートのコピー保存をお客様自身にしてもらうような設定もしてみました(また改めて報告します)

ということでこれからも気を引き締めていこうと思います。あー早く新型コロナウイルス事件終わってくれないかな。

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